ウエスタンブーツについて


ウエスタンブーツとは・・・

「昔、われわれは馬のあぶみに足をかけたが、今日では車のペダルに靴を乗せる」と語るのはブーツメーカーとして有名だった故コジモ・ルッケーゼであり、この言葉はウエスタンブーツについて語るだけでなく、西部そのものについても言い表しています。
ブーツを履いた人々や彼らを育てた土地のように、ウエスタンブーツは年を経るごとに豊富になり、品質もよくなり、全体としてすばらしくなり今日のような精巧なデザインやきれいなカラーになりました。

カウボーイの環境の中からうまれたデザイン・・・

カウボーイにとってブーツがぴったり自分に合っているかどうかは、生死のちがいを意味したしウエスタンブーツはぜいたくなもの、美しいものではなく、生業に必要な道具でした。
ブーツは細い爪先をしていて、馬が動く時、素早くあぶみを探すことができ、筒の上の部分はゆるめになっているので、もし罠にかかったりした時には急いで脱ぐこともできたのです。
膝丈のブーツは岩石や植物のトゲ、蛇などに対する防御の意味があり脚や足首の打撲や摩擦を守るためでした。
ウエスタンブーツは最初に誰がデザインしたのか、わかっていません。しかしそれはカウボーイの生活、仕事、環境の必要性の中からうまれてきたことは確かです。